アメリのサントラはバルカンっぽいジプシー&ケルトな香りがするフランス音楽
日本から来てたお客さんを連れて、みゆきちゃんちに行ったら、BGMにコイツが流れてました。ピアソラにハマってたりして、バンドネオンにピピっと来ちゃうっつーのもあって、アメリのアコーディオンが耳にとまったわけですが。アマゾンのレビュー見てたら、パリの香りとかフランスってカンジとか色々書いてあったけどさ、どっちかてと現代のパリのカフェを連想させる音楽にはあまり興味ないんだけどね。このサントラったら、そんな気楽なもんだけじゃなくて、なんだかバルカン音楽系のジプシーな音に心をくすぐられるし、ケルト音楽の匂いもしてくるよね!「La noyee」なんかは、まさに時空系前世ぶっ飛び音楽です。
最初から最後まで同じ温度なので、ちょっと流しておくBGMにも最高だけど、それじゃ勿体ないようなアルバムで、ついつい食いついて聴き込んでしまいます。作曲家のYann Tiersen氏は、Wikiで見てみたらフランスはブリターニュの出身つーことで、ケルト音楽の影響の香りがしてくるのも納得。
サウンドトラックCDと、映画のDVD
EMIミュージック・ジャパン
ヤン・ティルセン(作曲)
発売日:2001-10-24
Comments
trackback uri
雨多いですね、梅雨みたい。でも気温は低くて過ごしやすいです。庭のマンゴーもようやく一人前の大きさに近づきました。アメリって本当にジプシー系を感じますね。
マイケル・ナイマンみたいだね!作業にぴったり。
洛さま>
今日はやっと雨が降らない日になりましたなあ。気温下がって助かるので、こんな曇り空の日が好きです。ちょっと蒸すけど。
そうそうほんとジプシーですよねー!
tropicamama博士>
お!!珍しい。そうなんだよ、「アメリのワルツ」なんて、エリック・サティで始まって途中からマイケル・ナイマンに大変身ってカンジ。マイケルナイマンも、バルカンに含めていいようなルーマニアの民族音楽の影響受けてるし、やっぱしソレ系なんだわ。そ、作業によし。
http://www.youtube.com/watch?v=Dyo4tNwNIvQ
↑サティ&ナイマンのようなピアノの曲
この映画好き!
アメリがチョーかわいいです!
フランスには行ったことないけど私の思い描くフランスが淡々と描かれてるようなかんじで、
ザ・フランスって思いました。
半乳、元が小さい胸なので、授乳中こんなにおおきくなるとは…キャミがはじめて似合う乳になりました♪
でも授乳がおわるとえぐれるほどなくなってしまうとか…今だけ巨乳を楽しんでます。
でもついでに巨腹も楽しんでます。んなわけない。
(>’A`)>NO!!
この映画、女子はみんな好きだねえ。全く覚えてないって、ワシ本格的におやじなのかしらん・・・。やべー。絶対もいっかい見よっと。てか、絶対なんか用事しながら見てたに違いない・・・。
あははははは!!!乳ね、そうよ、授乳が終ると一気に萎むし、オマケにタレるのよ!!!(3人産んだやつと一緒にするなって?)