ワシログ

次男をとっても可愛がってくれているバグパイプの先生が、近いうちに日本へ帰国か他国へ引っ越しするかもしれないウチから次男をココに残しておくために、ペブルビーチのスティーブンソンスクールの奨学金を出してもらって、寮で高校生活を送りここに残れという話を持ち掛けてくる夢を見た。

それが、今日「全く同じ展開」で話が来たので、わしはひっくり返るほど驚いたのであった。

先生はスティーブンソン・スクールとは繋がりがあるらしい。この地域では名門の私立学校で寮もある。生徒も国際的。「その気があるなら、早速話を進める」と言うことは、奨学金も入学もまんざら不可能な話でもなさそうだ。

次男は結構しっかりとした子なのだが、家の中ではチビちゃん的な地位を維持。一番年下の長女とはまた違った「バブちゃん」を残している子で、親にはとっても甘えん坊。一応イヤイヤながらも、わたしが呼べば、膝にもこっそり座ってうれしそうな顔をするし、長男と違ってチュ〜〜もしてくれるしさー。放置されてもヘーキなのは、それは愛情が満たされている自信ゆえの安心感であるとも思うのねん。（一人でモクモクと作業するのが好きな子だしね）頭は鋭いのだが、親には嬉しい子供っぽいところを残している子なのであります。あいつが一人で寮生活を送るなんて想像しただけでも泣けてきてしまいまふ。。。

この件に関しては、本人の気持ちを優先させつつ、どうするのがいいのか、いろいろ考えてみなければなりまへん。

ところで、この夢を見た晩、これ以外にもいろんな夢をみました。いやー面白かったよ。（笑）

空を飛ぶ夢はよくみるが、今回の夢では人が飛ぶのが普通でね。自由に飛んでるところが、自然の中がいいのに、そういうところに行こうって思っても、巨大ビルの谷間なんだよね。ビルっていっても雲がかかっているほど高くてどこまでもどこまでも終わりが見えない。高く飛んで宇宙まで突き抜けていきたいのに、ビルより高く飛べない（笑）スピードを出して飛んで雲のモヤモヤを突き抜けようとしたら、そのモヤモヤがみるみる固まってきて巨大で白い花のような形をした光の固まりになって、万華鏡みたいに刻々と形を変えながら目前で燦然と輝いていたのがそりゃあキレイでうっとりしたり・・・。あと、不思議なシンボルが次第に現れてくる壁があって、なんか意味があるんだろうと思って一生懸命メモを取ろうとしてたり。
ほんと、ビデオに撮っておけたら良かったのに、ってカンジの夢だったよ〜。

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