あなたが最後にマインドフルなお散歩をしたのはいつ？
目的地はなくていいの。
あなたがいるその場所以外、他の場所なんてない。
宇宙の威厳に完全に気付きつつ
呼吸して、歩を進め、また呼吸して・・・
最近こんなお散歩をしていないなら、
マインドフルな散歩を自分へのギフトとしてみて？
空を見て、鳥のさえずりを聴くのよ。
ああ、喜びだわ。
とまあ、こんな素敵なポストをFBで見たのだがな。
この前ワシが散歩に出たときは、蒸し暑かったけども日差しが出てなくて涼しそうだったから出発したものの、途中で野良犬のギャング隊に猛烈な吠え攻撃に会い、物凄い勢いでスゴんでワンコたちを脅さねばならず、両手両足蚊に食われまくり、突然の雷雨になってずぶ濡れになりながら近所のカフェまで大急ぎで歩いたのにカフェは閉店中。
うわ〜〜〜となりながら片道２キロの帰路に付く途中に、天からの使いのようなおっさんが現れて、テケテケ音をたてる骨董品のようなバイクの後ろに乗せてもらって一安心したと思ったら、ワシの体重でバイクがパンクし、村のパンク修理屋に100バーツ置いて、またワンコたちに吠えらつつトボトボと帰宅をした至上最悪の散歩。
なんかしらんが、「ああ、みじめ」という感じであった。
( ꒪ᆺ꒪) ちっ。
起こることは、いいとか悪いとかはなく、アノときの自分の波動と一致したことが起きるんだっつーのはこのことなのかしら？蒸し暑く「ああ、このクソ暑い南国で、こーんなバカなことをするのは自分くらいなもんだ。」という、内側にあったほんの微かな印象をエサに創造されていったリアリティ！？
でも思ったんだけどさ！これをあえて無理してポジティブに受け取ろうと思えばよ？
ワンコに噛まれなくてラッキー、食われたのがヘビとかじゃなくて蚊でラッキー、雷雨があの時点で降ったお陰でもっと遠くに行かずにラッキー、カフェでは食中毒になったかもしれず避けられてラッキー、おっさんのバイクは滑って転んだかもしれんのでパンクしてラッキー・・・
んなワケないじゃねーかっての！
ふん。
Comments
trackback uri
