瀬田さんのコンサートが続きます。
この後はクリスマス近くまで、瀬田さん演奏旅行でタイにはいらっしゃいませんので、お聞き逃しなく!
今日のプログラムは、ショパンのピアノ協奏曲1番。
クラシックをあまり聴かない人でも、あの「のだめ」がミルヒー(シュトレーゼマン)の指揮でデビューを果たした曲といえばピンと来るのではないでしょうか!?あたしゃ、のだめがピアノ協奏曲やるときはラヴェルだと思ってたので意外だったのですが(つか、千秋と孫Ruiが協奏曲やったのがコレだったので、のだめには怨念の曲だからというだけの理由(^^;)自由奔放な演奏をするのだめなら、ショパンみたいな優等生的な演奏が目立つタイプの曲では、その個性がより際立つのかも?(あくまでも素人の意見ですんません)
瀬田さんもいわゆる「お手本」のような演奏とは違う、とても情熱的な演奏をされるので、ある意味「のだめ的」なのかもしれません。つか、なんとなく「のだめ」を読み始めたときから、ワシの中での「のだめ」は勝手にアルゲリッチで、瀬田さんを知ってからは、なんとなく「のだめ」は瀬田敦子さんなんです(^^;
つーわけで、本日のコンサート!
ショパン生誕200年記念 A Night of Chopin and Thai Music
日時:9月25日(土)7:30PM開演
場所:カードシアター5階(カードスワンケーオ内)
チケット:300、400,500バーツ(学生100バーツ)
チケット入手先:カードスワンケーオG階のインフォメーションカウンターか、当日入り口で。
ピアノ:瀬田敦子
指揮:Wojciech Czepielさん(ポーランドからのゲスト)、Samak Kajaikhamさん(パヤップ大学
オーケストラ:チェンマイ・シンフォニー・オーケストラ
演奏楽曲:
- ポロネーズ第3番 イ長調「軍隊」作品40-1(ショパン/指揮:Wojciech Czepiel)
- マズルカ第46番 ハ長調 作品67の3(ショパン/指揮:Samak Kajaikham)
- Kheak Choen Jaow(Phra Chen Duiyang)
- Kabmai-Bantock(Hans Gunther Mommer編曲)
- Kaang-Kao-Kin-Gloy(Prateep Suphanroin編曲)
- ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11 (ショパン/指揮:Wojciech Czepiel)
Comments
trackback uri
お久しぶりです。
500バーツ、安いですねえ。
チェンマイにもオケがあるんですね。
楽しんでください。
コンサート行きたいなあ。
ご無沙汰してます!
500バーツ、フツーのタイ人には高いですねえ、とってもw
チェンマイのオケは、発展途上でして頑張ってるんですけど、演奏は子供の文化祭レベルですね。でも、そんなオケでも無ければ何も始まらないし、ワシら音楽ファンは演奏会に出かけることでサポートして、彼等を育てなければならないという責任もあります!(^^)
でも、ライブは本当にいいですねー。