スピリチュアルで音楽・料理好きなおっさんレディがチェンマイから発信するしょーもないブログっす
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猫のチョイチー

 
Posted on 2006年12月1日 (金) 1:26 am
Filed under ワンコ・にゃんこ・どうぶつ

RIP2006年12月1日
2002年の秋、長男の誕生日にコロラドのレスキュー施設から引き取った子猫。以来ずっと一家のアイドルだった黒猫のチョイチーが、今日2006年12月1日急死しました。

普段は家族と一緒じゃなければ(太郎の散歩には一緒についてくるが、それ以外では臆病なので家の庭周辺1メートルくらいが行動範囲)家の周辺から離れない子なのだが、ちょっと離れた空き地で死体が見つかった。獣医さんへ連れてって死因を診てもらったら、肋骨がボロボロに折れていたそうだ。それから動物に噛まれた後もあるのだが、まだ唾がついていて、噛まれたのは死んだ後の「ついさっき」という推定だった。

もう一匹の猫のジンジャー(こいつもコロラド・アニマル・レスキュー出身推定10歳)もすごい負傷していて、こっちは腹を鋭利なものでスパっと切られておる。こいつは重傷だが命は大丈夫。

チョイチーは今朝も家族が出掛けるときに、ワンコの太郎と一緒に玄関の外で見送っていたのに。交通事故か?チョイチーが見つかった空き地は、ウチのムーバーン(住宅地)の奥のほうの未開発のところで、車はほとんど通らない。大体、チョイチーはあっちへは行かない。まあ、動物に引っ張り回された可能性もあるし、実際どこで命を落としたのかはわからないけど。ジンジャーの傷といい、いったい何が起こったんだろう….。

明日、住宅地のセキュリティと管理事務所に起こったことを話してきます。わしはものすごく悲しいです。

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25 Comments for “猫のチョイチー”

  • wahaha より:

    なんてひどいことが...。
    さぞかし、有香さんも、お子さん達も悲しんでいらっしゃることと思います。
    なんて書いたらいいのか、言葉もありませんが、皆さんの悲しみが癒えることと、いったい何が起きたのか、一日も早く解明することを願っています。

  • U-23 より:

    1昨年今年とうちのネコ達も逝ってしまった
    交通事故と老衰であったが。
    これは人の仕業では?
    合掌。

  • 坊さんの宮ちゃん より:

    可愛いネコちゃんなのに・・・。」
    でも有香さんたちの愛情には感謝していると思います。ナムアミダブツ。

  • ぱるばってぃ より:

    そんな。。。。。
    もっともっと元気に生きられるはずだったのに
    外的な何かによってこんなことが
    起きてしまうのって、悲しいすぎます。
    どうぞ安らかに、、、、。

  • ブライトアイ より:

    とってもショックな出来事!!
    交通事故じゃないみたいですね。それだけに納得出来ない。
    有香ちゃん、沢山のハグを送ります。
    ジンジャーが速やかに回復しますように。
    そしてチョイチーが苦しまなかった事を祈ってます。
    体が大変さ感じる前に、魂が抜けていく事があるようですから。今は光に包まれて、聖フランシスに抱かれているのでしょうか。
    有香ちゃん、どうかどうかご自愛くださいね。

  • やんちゃ より:

    僕もつい先日、愛犬をなくしたばかりです・・・
    正月のチェンマイ旅行がそれが原因で中止に・・・・

  • Kay より:

    そんな事が起きるなんて・・・。
    亡くなったネコちゃんのご冥福と
    怪我で済んだネコちゃんの回復を
    心からお祈りします。

  • おでこ より:

    すごくショック。。。有香ちゃん大丈夫?
    今は悲しくて何もしたくないかもしれないけれど、ちょっとこれは原因をちゃんと究明しておいた方がいいかもしれないね。
    私にできることが何かあればいつでも言って下さい。(運転と通訳くらいしかできないけれど。)

  • ちほ より:

    とっても美しい猫ちゃん!っと思ったら亡くなって
    しまったなんて・・・
    何が起こったのでしょうね。。
    ジンジャーも早く快復するといいですね。
    しばらくは室内のみですよね?
    チョイチーのご冥福をお祈りします。

  • me-a より:

    言葉もありません…
    人為的なものではなさそうですが、
    それにしてもひどい。
    怖くて外に出られませんね。
    最近犬狩りが本当に多発してるらしく、
    知り合いの近所の犬が連れてかれたそうです。
    トラックでやってきて、
    麻酔銃かなんかで眠らせてかっさらうそうです。
    ジンジャーと太郎を護ってやってください。

  • みっちゃん より:

    有香ちゃん、辛いね。
    コロラド、カーメル、タイと生活を共にしてた猫。
    うちのこーちゃんに面倒みてあげる様に今晩伝えます。

  • まん より:

    チョイチーの死因は動物(野犬か?)かなと思ったけど、
    ジンジャーのほうのケガが解せないね。
    とにかく、留守のとき、動物たちは室内に入れておきなね!
    かわいそうに。。。
    チョイチーの冥福を祈ります。・゚・(つД`)・゚・

  • Doi より:

    辛いです。すごく悲しい。
    ご家族の皆さんの気持ちを思うと言葉も出ません。
    チョイチーちゃんどうぞ安らかに眠ってくださいね。

  • ちゃん より:

    航君の誕生日におうちに来た猫ちゃんだったってことは航くんもさぞかし悲しんでいるでしょう。
    日本では動物虐待が多いけどタイではどうなんだろうね・・でも昨日まで元気だった猫ちゃんがそんな無残に死んでしまうなんて、信じられないね。
    有香ちゃんさんや航くん、家族の皆さん、チョイチーのご冥福をお祈りします。

  • やま☆もと より:

    御冥福をお祈り致します。
    何にやられたんでしょうね。犯人?を捕まえて欲しいです。
    でわでわ。

  • macky より:

    そんな、、、
    病気の時と違って、こちらも心の準備ができていないから、気持ちの持っていきようがないね。
    せめて、苦しまなかった事を。
    チョイチー、安らかに。
    そして天国からジンジャーとみんなを守ってね。

  • けっちょ より:

    なんてこと!!
    野犬とかの仕業なんでしょうか。
    かわいい動物達、いぢめるやつは、許せません。
    動物ものにとても弱い私。悲しくなるのがイヤで、飼えません。昔、飼ってた犬が死んでしまい、1週間何も出来なくてかわいそうでかわいそうで。。
    チョイチー安らかに。。。天国でゆっくり遊んでね。。。

  • 猫娘 より:

    ゆかちゃん、ジンジャー、家族のみなさま。
    心からのシンパシーを送ります。
    チョイチーとジンジャーになにが起こったのか?
    猫の言葉が分かったらいいのに・・・。
    ご自愛くださいね。

  • catnet より:

    チョイチーの冥福をお祈りします。ジンジャーだけでも命が助かって良かった。でも鋭利なもので切られてるという事は人為的な原因も考えられる。いずれにせよ、これ以上被害が出ないよう外には一歩も出さないように飼うしかないかもね。
    私も日本に居た時2匹猫を飼っていて放し飼いにしていたら2匹とも帰って来なくなった。何処かで元気で暮らしてると思いたいところだけど、実際には犬に噛み殺されたり、交通事故にあったりしてる可能性が強いので、今飼ってる猫達は外に出ないように躾けました。
    原因が分からないけれど、文章で見る限りでは人為的なニオイがしないでもない。猫は元々臆病というか、危険を察知したらすぐに逃げるし、犬に追いかけられても木の上に逃げきる事出来るし、でも人に慣れてるペットというのは人間に警戒しない場合もあるのよね。原因が分からないとやりきれないね。原因が分かったとしてもチェイチーが帰ってくる訳でないけど、とにかく家族の悲しみを考えると心が痛みます。

  • B子 より:

    さぞ辛い気持ちでいるだろう有香さんに対して、かけてあげられる気の利いた言葉がみつかりません。
    私も涙、涙・・・・・・
    チョイチィーが天国で幸せに暮らしていますように。
    ジンジャーが早く良くなりますように。
    そして有香さんに笑顔が戻りますように。
    ご自愛ください。

  • お京 より:

    Kくんが難しいお年頃になってあんまりしゃべらなくなっていた時、チョイチーをKくんはとってもかわいがっていたよね。そんな彼を見て有香ちゃんは喜んでいたのを覚えてます。
    これって誰かによる動物虐待???
    有香ちゃん、悲しすぎるね。

  • ふ〜みん より:

    ゆかっち、つらいね。ひどいことがおこるね。
    チョイチーが安らかにいることと、ジンジャーの回復お祈りしてます。

  • 淳子さん より:

     驚きました。さぞつらいことと思います。我が家の犬も、恵まれない動物の愛護団体から、K君と同い年のウチの次男坊(自閉症のため人とコミュニケーションが取りづらい)のために譲り受けたコです。有香さんちにとってのチョイチーの存在を思うと、悲しくてたまりません。初めまして、チョイチー。ありがとうチョイチー。ご冥福をお祈りします。

  • まあ より:

    有香さん。。。。。
    びっくりです。
    本当に本当に言葉がありません。
    ただただチョイチーのご冥福をお祈りします。
    ジンジャーの傷が1日も早く治りますように。
    有香さんと家族の皆さんの祈りが
    ジンジャーに届きますように。

  • 有香 より:

    本当にありがとうありがとうありがとう!

    もう涙腺が壊れておって、あれから目が腫れっぱなしでさー。ちょいちーのいろいろを思い出しては泣き、みんなのコメントを見てさらに泣くわし。(笑)お京さんがおっしゃった通り、ちょいちーは、小難しいことばっかし考えてすっかり眉間に皺が寄ったままになってしまった長男のためにもらってきた。計画大成功で、あの長男がちょいちーをみて嬉しそうに笑うようになり、以来ちょいちーは一家の笑いを取る天才で、毎日4年間、どんなにみんな和まされていたか。

    ひどく恐く辛い想いをしながら 突然死ぬことになっちゃったチョイチーの魂へのヒーリングを毎日しています。それが自分自身へのヒーリングにもなってると思う。

    この住宅地に設置されている24時間体勢の防犯カメラに猫たちが映っており、いろいろわかったことがあり、思うこともあるのだが、もういい。

    それから、普通のタイ人はこういうことをする人は滅多にいないと思う。日本でたまに猟奇的に動物殺すやつがいるが、それはどこの世界も一緒。この前の記事の犬肉を食うことも含めて(イギリス人の知り合いが、犬肉が買えるマーケットを教えてくれたのだが、たまたまこんなことが重なりちゃんと話を聞いてませんでした。彼はこちらでの犬のレスキュー施設をはじめ、動物保護関係の事情に詳しいので、犬肉の需要と供給について 後日教えてもらおうと思う。)タイでこういうことが一般的だと思われると、それはかなり違います。

    負傷してるジンジャーのほうは、腹の内臓が見えるような深い傷なのだが、幸い 内臓は無傷で一命を取り留めました。ウチでは「放浪の狩人(または殺し屋)」と呼ばれ、たまに帰ってこないことがあったり、いつもネズミや鳥をくわえて誇らしげに歩いているジンジャーが、タンスに入ったっきり出て来ず、覗きにいくと怯えたような顔をしてこっちを見ます。ヤツらしくない。でも傷が癒えるまでは、そのくらいのほうが大人しくていいかもしれんが、心の傷も癒えてくれるかどうか心配。でも生延びてくれてよかった。

    しかし、猫一匹失って、この悲しみでは、我が子に先立たれたときの苦しみって計り知れないなって思った。比べられないかもしれないけど、その破片を味わったような気がした。長男が最近バイクに乗っているんだが、この交通事故天国のチェンマイで、いくら言ってもヘルメットをかぶらないので、このチャンスにたっぷりと説教垂れた。ちょいちーの死のお陰で、長男がヘルメットをかぶってくれるようになったのは収穫です。


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