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Asato ma sad gamaya, Tamaso ma jyotir gamaya, Mṛtyorma amṛtam gamaya, Om shanti shanti shantiḥ

Scottish Highland Gathering and Games

 
Posted on 2005年9月5日 (月) 3:44 pm
Filed under ウチの子たち

PleasantonのScottish Highland Gathering and Games から戻ってきましたー。
次男の初のバグパイプのコンペティションは結果としては散々だったが、なんたって初めてバグパイプを持って、たったの3か月。彼の先生としては、3か月でコンペティションに来たことだけでもスゴイとのことで(てか、申し込めば誰でも出れるんでねーのか)、今年はあくまでも経験、来年は賞を目指す!と鼻息を荒くしていましたっす。熱心な先生でほんとにありがたい。2/4マーチのほうは、素人のわたしが聞いていても危なっかしいのが所々わかって、こりゃイカンなーというカンジでしたが、案の定、採点も49点(^^; 批評のほうも、あれこれ細かく指摘されてました。スローマーチのほうは、これがけっこううまくいったようで、得点は87点で批評にはいくつかの褒め言葉も入っていました。風邪っぴきで鼻を思いっきり詰まらせた状態での挑戦でもあったし、かなり上出来だったんではないかと。いや、よくがんばったと思います。ほんとにこの夏、こいつはバグパイプ人生だったからのう。

Pleasantonのスコティシュフェスティバルは、なかなか大きな催しで、今年で140回目だとか。集まったバグパイパーたちも700人もいたそうだ。最後のマスバンド(出場した全パイプバンドが総勢で演奏する)は、入場料をケチって上の席を取らず(←全体が見渡せる)、パイパーたちの真ん前の一段下がったところで立ち見したら、鼓膜が破れそうになり。

Grade1のバンドがスゴかったこととか、カッコいいケルティック・ロックバンドのコンサートとか、サマーキャンプんときの先生のバンドとか、いろいろネタはあるんだが、全部省略(^^;
楽しい2日間でしたー。

写真は審査員の前で演奏する次男。この審査員の名前は忘れてしまったが、なんでもなかなかの腕のパイパーさんらしい。キルト姿であの座り方って、ちょっと抵抗あるわね。でも女の子みたいに座ってもヘンだしねえ

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