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音楽...好みの傾向とこのサイトのmidiについて

ギャラリーのお客さまなら、私がフォトコラージュに添える音楽にどれだけこだわっているか、きっとお察しではないかと思います。私はオタク級の音楽ズキです。幼稚園の頃、クラシックバレエを習い、始めての発表会でサンサーンスの「白鳥」を踊りました(もちろんチビ白鳥その他大勢の一人で(笑))今思えば、あれが私が衝撃を受けた始めての音楽であったかもしれません。流れるようなピアノに震えるチェロの音色・・・母親におねだりしてレコードを買ってもらい(B面はリムスキーコルサコフの「クマンバチは飛ぶ」だったな〜)、スピーカーに耳をつけて何度も何度も繰り返して聴いたっけ。以来、ピアノとチェロは、幼い私にとっては夢のような素晴らしい楽器となったのでした。6歳でピアノのレッスン開始。小4でツェルニーまで進んだところで、先生のあまりの厳しさにウンザリし、ついに「もうやめる!」宣言をしてしまったものの、私のDNAには音楽のヨロコビもしっかりインプットされており、中学時代はアルトリコーダーに没頭し、高校になってから友達とバンドを組んだりして、再び音楽にど〜っぷり。当時は、ディープパープルのコピーをしたり(ジョン・ロード得意だった!(笑))そのうち一気に70年代のプログレに傾倒していき、イタリアなどのクラシカルロックをきっかけに、再びクラシックの道に突入していったのでありました。当時、ヨーロッパのプログレに凝ったことから、民族音楽にも興味を持ち、ケルト音楽にはかなり入れこみました。またそれがキッカケでアフリカの民族音楽にまで足を踏み入れ、最後にはアフリカに1年半も滞在してしまう、ということまでやってのけてしまいました。(笑)未だに世界の民族音楽は大好きで、伝統音楽を引き継いだ形のニューエイジ音楽などにもお気に入りが沢山あります。

今、どんな音楽が好きかというと、相変わらずクラシックに偏っています。まずは、「好き♪」なんてレベルを超えた神様的存在の作曲家として、バッハをあげておきます。オキニ曲はあげていたらキリがありませんが、その頂点にあるのが「シャコンヌ・無伴奏バイオリンのためのパルティータ第2番〜BWV1004」で、この曲と心中したいくらい好きです。(笑)それから、コレといって特定の曲をあげるにはナンですが、中世ルネッサンス音楽などの古典もの、特に民族音楽の影響を強く受けたものと、古典宗教系(ラッスス、アレグリなど)に無性に惹かれます。そしてどういうわけか、時代と場所を大きく移動して、19世紀末のフランス。ドビュッシー、ラベル、フォーレ、サティ。ドビュッシー語録のなかに“昨日の不協和音は今日の協和音”なんてのがありますが、ドイツ、ロマンティック期から、音楽の流れを大きく変えた天才たちだと思います。で、やっぱり彼等の曲の中にも古典的なものを引き継いだものがあり、モダンで洗練された音にぐいぐい惹かれつつ、たとえば・・・そうだな、ええと、ドビュッシーの小組曲のメヌエットのモチーフね、ああいう雰囲気にめちゃくちゃ弱かったりするのです。(笑)というわけで、私の音楽の好みの基盤は、古典音楽ということになるのかもしれません。(笑)あ、それからね、忘れちゃいけないのがラフマニノフですね!カッコ良すぎます(T▽T)

Photoshopクラスのプロジェクトで、最初にこのサイト(英語ページのほう)を立ち上げたときから、音楽は重要な位置を占めていました。midiファイルの転載は普通許可していらっしゃらない長崎の安川もくりんさんに、めちゃくちゃ嫌われて一生相手にされないかもしれないことを覚悟して、しつこく数回メールしました。(笑)こりゃダメかもおと諦めかけたとき、思いがけなく許可してくださったんですね(T▽T)ものすごく嬉しかったです(T▽T)安川もくりんさんとの出会いです。私の初ギャラリー作品「天使」も喜んでるように見えました・・・。私は自分でもmidiを作るのですが、これがまたショボくて聴いちゃいられないんです(笑)音楽にゃちとウルサイ私であるので、あんなセコイmidi、許せないんですの(笑)midiだけじゃなくて、ピアノ演奏にしても同じ。すばらしい名演奏を知っているからこそ、自分のヘタクソなピアノなんて、弾けば弾くほどヨッキュウフマンになるし、そんな壁を乗り越えるほど徹底的に練習する余裕もありません。だから、弾かない(笑)そんなわけで、このサイトは、ほんとは全てオリジナル1本にしたかったのですが、音楽だけは世界の質の高いmidiをお借りすることにしたのです。でもね、フリーのmidi素材屋さんには、ピピっとくるものが殆どないです。特に「○○ちゃんのお部屋」(コンテンツには掲示板と数行日記とキリバンページとペットの写真コーナーが必須だ)なんてメルヘンチックでかわいい扉のあるサイトさんご用達のオルゴールmidiには、どんな名曲であってもズッコケちゃう(笑)オルゴールmidiにはどんな環境でも忠実に再生できて、しかもデータが軽いという利点がありますが、どうしても好きになれません。必然的に徹底的にこだわって作成されたmidiサイトに行き着くわけです。そういうサイトさんのmidiは、あくまでも鑑賞用であり、他サイト転載なんてなかなか許可してもらえません。作成者は頑固モノばっかりで、本当に頼もしいです。徹底的に調整された機密なmidiを作るには、それこそ職人技のような細かい作業が必要で、大変な労力と時間を要するのですから、ポイっとダウンロードされて、○○ちゃんのお部屋サイトのトップでチラチラ鳴り、月替りで捨てられてたりしたのでは、血と汗と涙のmidiが泣きますよねえ。職人技のmidi作成者で、このサイトに楽曲転載の許可をくださった安川もくりんさん小栗克裕さんRobert Finleyさんrs@なむ2さん、本当に感謝しています。みなさんの素晴らしいmidiあってこそのギャラリーです。本当に大事に思っています。 

これからの私のギャラリーの方向ですが、「音楽の印象」のコラージュをもっと積極的にやってみたい。好きな曲の背景を徹底的に調べてしまうという、おタク的な性質を有利に利用して。(笑)ただ「神・バッハ」だけは、なかなか手が付けられないのです。冒涜なような気がしちゃうんだもん(笑)さて、次はどの曲に挑戦しようかな!

 

 



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