日本でスピリチュアル系の本といえば、山川紘矢・亜希子さんですが、今日はスタンフォード大学で亜希子さんのワークショップがあって、参加してきました。
こういう会にはいつも参加したいといつも願っているのですが、大抵サンフランシスコ方面でカーメルからはちょっと遠いし、思うように実現しなかったので、ほんとに嬉しかったです♪
今日のテーマはリレーションシップ。いくつかの瞑想と、知らない人と ペアになっていろんな話しをして、またたくさん聞きもして、楽しいあっと言う間の3時間半でした。瞑想にしても、ひとりでやっているよりもエネルギーが増す感じがするというか、奥深くに入っていけるような気がしまし た。
面白かったのは、最後の瞑想でね、亜希子さんの静かな声の誘導で、自分が一番問題に思っている人間を心に浮かべて見つめ、話しかけていくというもの で、わたしの心のトゲになっている数人の人物（某母印籠様^^:）を相手にしているときには、閉じた目の中で紫の光が、ちょうどMacのスクリーンセー バーでいうところのFlurryっすか、ああいうのが見事に華咲いてて、もうそれはそれはキレイだったのです。ほーんとに今日の紫の光は明るくて、眩いく らいでウットリしてました。
それがねえ、亜希子さんが「それでは最後に自分を思い浮かべてみてください」とおっしゃいましてね。んで、自分自身を瞑想の中 に置いた途端、紫の光がクモの子を散らすように見事に飛んでいって消えてしまったのです（笑）光の中で、トゲな人物を相手にしていたときにはもの凄く優し い気持ちでいられたのに、真っ暗な中で自分の姿を思い描き、何かを語りかけてあげるとき、自分には優しくできませんでした。「まだまだ不十分！」とか厳しいことばかり言ってしまいまひた^^:
今晩、この瞑想をもう一度やりなおしま す！今度はしっかり自分を抱きしめて、大好き、愛してるよ！って言ってあげないといけない（笑）
リレーションシップのポイントとしては、「全ては自分の責任」というところでしょうか。自分が全てを引き寄せている…。そして「困難」は Blessingであり、トゲな人物たしは自分を一番成長させてくれる貴重な人たちである。その被害者になってしまって「あの人のせいでわたしは不幸」 モードになっちゃうと、キズを深くするだけ。まずは自分を受け入れて愛することが、他への愛を広げる原点になるということ。
友達のBlog、メールのやりとり、ふとした会話から、ここ１〜２週間くらいで「自分を愛すること」という言葉があちこちで響き渡りました。今日の亜希子 さんのワークショップでも最終的にはそこに辿りついたし、シンクロってるよね。今、わたしが最も注目して、心に刻むべきことなのかもしれないね。
シャーリー・マックレーンの「アウト・オン・ア・リム」の翻訳が出たときから親しんでいて、アフリカ時代の友人を通じて山川さんのお話会に参加したことがあったのだけど、今回みたいにちゃんとお会いできたことはもちろん、参加しているベイエリア のスピリチュアル系のMLの参加者の方々にお目にかかれたのも、ほんとに嬉しかったです♪（オマケにランチはゲキウマのサンノゼの飲茶よう （T▽T）） 旦那様の山川紘矢さんは、ビッグサーでエサレンちう（どうい う日本語だよ（ｰ。ｰ）ぼそっ）だそうです。つか、紘矢さん、この前もエサレンでお見かけした (^^;
最後に、モントレーからずっと運転して くれた典子さん、どうもありがとう！！
写真は本日のワークショップが終って、スタンフォード大学内から撮った空です。素晴らしい空でした。この後まだ残っていた参加者数人＆亜希子さんと記念撮影もしました♪
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